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身上書 履歴書としてのレジュメは、JIS規格にあるような、よくあるフォマーットされた履歴書ではない。
アメリカ型ビジネスの「自分を売り込むための身上書」がレジュメ、レジメである。
この意味でのレジュメの書き方が問題になったのは、外資系企業、海外研究機関などから要求されることが多くなったからだ。
日本式の昔からあるJIS規格のフォマーットされた履歴書では、どういう人物、技能、資格、経歴かよくわからん・と。
新卒ならともかく(ビジネス上の経歴はないから)転職者ならレジュメを出せ・・というのが、主流に...
身上書 履歴書としてのレジュメの書き方は、そろぞれの職種や経歴、経験の多寡によって、訴求すべきポイントが変わる。人によっても違うだろう。
しかし、もし自分が身上書 履歴書としてのレジュメを用意するなら、こんな書き方になる。

レジュメの書き方のポイント
・とにかく簡潔な見出しをつける必要がある。
・見出しは経歴、資格、能力などのキーワードを中心にえらぶ。
・その見出しについて、補足すべきことを、歯切れのいい文章にする。
・細くは箇条書きでもいい

とまあ、これを実際の例に、次の記事で、経歴な...
身上書 履歴書としてのレジュメの書き方で、自分の経歴をダラダラ書いても、自分の能力や、技能は、「ご想像にお任せします」になる。

例えば、
X年X月からX年X月まで ISMS取得の社内委員会の委員長を兼務
X年X月からX年X月まで XX事業部にて営業リーダー
とだけ、ズラズラしか書き方をし、興味は引きにくい。

X年X月からX年X月まで ISMS取得の社内委員会の委員長を兼務
・代表取締役直属の特別委員会 タスクフォース
・委員会発足時に就任
・9ヶ月のスケジュールを2ヶ月前倒しでISMS取得
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