身上書 履歴書としてのレジュメ レジメ

身上書 履歴書としてのレジュメは、JIS規格にあるような、よくあるフォマーットされた履歴書ではない。
アメリカ型ビジネスの「自分を売り込むための身上書」がレジュメ、レジメである。
この意味でのレジュメの書き方が問題になったのは、外資系企業、海外研究機関などから要求されることが多くなったからだ。
日本式の昔からあるJIS規格のフォマーットされた履歴書では、どういう人物、技能、資格、経歴かよくわからん・と。
新卒ならともかく(ビジネス上の経歴はないから)転職者ならレジュメを出せ・・というのが、主流になった。
身上書 履歴書としてのレジュメ レジメは、自分を売りこむための、プレゼン資料である。このレジュメの書き方は、嘘は書いてはいけないが、「自分の能力、経歴、技能を理解させる」「その能力、技能を裏付ける経歴はこれだ」「その能力、技能は、これだけ素晴らしい」「この能力、技能、経歴は、この先御社でこう役立つ、こうメリットがある」と言い切る、あるいは示唆せねばならない。

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